愛の花をあなたへ

末澤誠也くん / Aぇ! groupを応援しています

2023/12/30のこと

 

これまで過ごしてきて、この時期がただの年越し以上の節目になるのは、2回目です。

 

いきなり自分語りから入ってしまいました。

でもここから先に書いていく文章も、まったくもって全て自分のためだけに残しておこうと思ったものです。もちろん自分がされて嫌なことはせず、なるべく各所に配慮した形で…と思いながら綴るつもりですが、私は箱推し(というより各関係性に萌えるという表現の方がしっくりくる)といえど末澤担なので、人によっては気になる部分があるかもしれません。

 

いくら時間が経っても頑なにTwitterと呼び続けている人間ですが、おすすめのタブは心底不要だと思っていて、殊さら今回の件に関しては良くも悪くも憶測で語るオタクが多く見えて(これは後に触れますが事務所の発表にも問題があると思ってます)、いつも以上に思いがけずそれを目にしてしまうと「もらい事故」のような気持ちになります。

※不快なら自衛しろという話かもしれませんが、なんでそっちが勝手に作ったシステムのためにこちらがその労力をかけなあかんねん、という無駄な意地と、居心地のいいTLは自分で別に作っているのだからそれ以外の部分も無菌室のようにしてしまうのはどうだろうか…という気持ちもあり、ミュートやブロックの対応はしてません

 

なので私はブログという形で、かつ本文も主題に入る前にこのような前置きをさせてもらいました。

 

さて、以降の内容は大まかに

となってます。

 

 

 

 

事務所に対する不満

 

まず、コンプラ違反とのみ公表をした事務所の対応に私は不満を持ってます。

関係者の意向をとあったけど、さすがにもう少しアウトラインを説明できなかったのか。内容を知ったとて彼の処分やメンバーの状況が変わることはないけど、私たちは“生身の人間“が“生身の人間“を応援していて、そこには温度差はあれど血の通ったやり取りが存在していると思ってます。

彼が作り上げてきて与えてくれたもの、彼がいた時間、それは全て大切でかけがえなくて輝いていて、私の中で汚されることはないです。

だけど、この状況になってしまったことについて、何も分からなければ『何してるん?!アホ!』って嫌いになることも出来ない。遣る瀬なさしかない。

好きだったものの形が急に変わってしまって、ただ悲しくて悔しくて戸惑って、応援したい気持ちと背反するような身が引き裂かれそうな感覚で。

オタクがそれぞれに気持ちに折り合いをつける・つけていこうとすること以前に、説明不足だと思いました。情報がないので好き勝手言いますけど、誠意が感じられない。まぁ旧事務所ならまだしも(これは付き合いが長かったから…という意味で、良かったという話ではないけど)、今の体制は、少なくともまだ今は信用も信頼も出来ていないので、そんな状態の相手に求めるだけ無駄なのかもしれないですが。

 

ファンファーストとは???

 

普段好きで勝手に応援してて、タレントからもファンに向けての声をたくさんもらって勘違いしてしまうけど、結局オタクは限りなく全くの部外者なんだな。当事者にはなりえないんだなぁ。

矢面に立たされたメンバーも事務所がこれっぽっちの説明しかしてないんじゃ、彼自身のこともファンに対しても、思うことがあっても思いを話せないでしょ…。

 

※ていうかここまで書いてて思ったけど、結局いつの時代もどんなケースでも、マネジメント側の人間じゃなくてタレントに背負わせるんだなー。会社ってなんなんだろうなー。せめて本人に話させるか文書を出してよ(これは彼を責めてるわけじゃなく、どんな形でも本人からの言葉が欲しかったというだけの私の希望です)。それが出来ないならもっと会社としての責任を、ファンに向けて目に見える形で担ってよ。

 

※むずかしいことはよく分からないし、ただのオタクがそんなところまで気をまわさないとダメか?とも思うので(だってただ楽しく・幸せな気持ちになりたくて応援してるのに)考えたくないんだけど、信頼・信用できる人が周りにいて安心して色んなことに挑戦できる環境であれば、それが基盤にあればもう多くのことは望まないのになって…去年とおして痛感しました…。

 

どうか、それぞれの立場を尊重しながら真心をもってやり取りの出来る、あたたかな人たちがなるべく周りにたくさんいてくださいますように。

 

 

これからのAぇ! groupに対する今の気持ち

 

で、事務所に対してもろもろの不満はあるけどこれ以上の公表はしないとのことなので、それを知ることはもうないんだなというつもりでこれからのことを考えました。

 

「6人のAぇ! groupも5人のAぇ! groupも、それぞれを自分のなかで大切にして応援していけたらいい」

 

これが3日目(1/1現在)の、私の感情の現在地です。

6人のAぇ! groupを好きだったのと同じくらい、5人のAぇ! groupを好きになっていきたい。正直な気持ちだけど、文字にすると語弊がありそうでうまく伝えられているか不安です。

表向きには名前を出せなくなったり写真からいなくなったりしても、これまで彼がいて見られた景色もその時感じてきた気持ちまで無かったことみたいに絶対したくない。まだまだ日が浅くて未練もいっぱいあって当然なんだけど、それらをいつか自分のなかの大事な小箱に上手に仕舞えるように。そしたら時々ふっと取り出して、やさしく撫でるように思い出して、慰められると思います。

 

5人で続けようと決めてくれた皆のこと、もっとずっと応援したい。

誠也くんはしきりに「早く直接会える機会を」と言ってくれるけど、こけた頬に虚ろな目でやつれたようなの姿のほうがよっぽど心配だったから急がないで。

皆おいしいものを好きなだけ食べて、心も身体もゆっくり休めてほしい。まずは無理しないで。(無理や無茶は元気な時にしよう!←?

 

 

自戒をこめたオタクとしての在り方の再確認

 

最後に、これは、というかここまでの文章もツイートも、SNS(オンライン)で何かを発するということ全般において、心にとめておきたいことです。

  • 心の中で思うのはどんなことも自由だけど、それを自分の外に出すのは品性が問われます。扱う内容によるところはあるにせよ、良いことも悪いことも憶測で話すのはなるべくやめよう。ネットリテラシーが低い人はそれを事実のように捉えてしまうかもしれない。何の気なしに呟いたことが、思いがけず「大きな声」となってしまうかもしれない。私のモットーは、「限りなく100%信用できるのは推し本人からの言葉と、自分で直接聞いたり経験したことだけ」です。ソース命。
  • 味方のふりをして貶めようとする人は多いみたいです(自分で言うのもなんですが私も気にしいで素直なタチなので、全部受け止めてたら普通に傷つきます)。言い返したら同じレベルでやりあうことになるから、腹立っても無視。特定の相手への愚痴は信頼できる友達にオフラインで話そう(と言いつつ、私は事務所に対する不満をつらつら書いてしまってますが…
  • 比べていいのは過去と未来の自分だけ。相対評価じゃなく絶対評価

他G(他担)下げ・自G(自担)上げはご法度ってオタクの教科書1ページ目に書いてありましたよね?(逆もまた然り…)

 

念のため重ねてになりますが、これは全部自分のために書いてるだけなので、こうしましょうというわけではないです。(寄り道も含めて)人生の半分以上ジャニオタの私にとって、現時点での正解はこれかな~という感じです。

 

 

終わりに

 

っていうか一応ここまで伏せて書いたんやけど、退所したら名前出せなくなるの?メンバーはまぁ色々聞いて公で話す時は…みたいな配慮かもしれんけど、オタクもあかんの?なんで?そもそも何があったかも説明されてないのに理解も納得も出来ひんけど???(めっちゃ根に持ってる)

 

大晴ちゃん!も~~何してんの!!

食べてるか?寝れてるんか?ひとまず無理せず、ゆっくり色々整理してな。

大晴ちゃんも含めてみんな元気なら、きっとこれから何とでもなるから。

 

「キミの欠点が100個あっても、キミのひとつの長所で救われる人がいる。キミだけにできることをして。キミが幸せにできる人をキミのやり方で幸せにすればいい」*1

 

5人5様それぞれ思うことがあるだろうけど、私はやっぱり小島くんのことを特に心配してしまうよ。

「大晴がやることは何でもサポートしたい」「普通どっちかの関係は成立しなくなっていく、こんな公私ともに付き合える人は稀有な存在」*2

って言ってたよね。たとえ一緒に仕事することが出来なくなっても、それで関係が途切れてしまうようなことでなければ良いなと、それなら少しでも救いになるなって思うよ。

 

クソ!世界一顔のいいマブがもうテレビでも雑誌でもYouTubeでも見れないなんて!!!泣

この世の損失!!!

 

こんな感じで言ったそばからどっちやねん、みたいなことを口走るジェットコースターのような情緒の日々です。

オタクも美味しいもの食べてたっぷり寝て、あったかくして過ごそう。

何があってもまずは健康第一。

 

*1:都志見文太 作「アイドリッシュセブン」より

*2:an・an '23 10/18号 CLOSE UP『同じ歩幅で。日向なふたり。』より